2012年1月18日水曜日

世界周遊の旅をするため、1学期間を休学

古賀洋吉さんの『若者たち、ボストン来訪』のブログ記事を読んだ。「大学生など若い時は時間があるのだから世界一周するのが普通だ」と。

直感で、自分も旅してみようと思った。

以前からずっと世界一周をしてみたい、留学してからは母国日本も旅してみたい、これらの想いを今まで温め続けてきた。

たまにあるのだが、ワクワクして眠れない。旅の期限は(今学期はもう始まってしまったので)来学期1学期間の休学中4ヶ月強。夏休みにフィリピンで(機会を獲得できれば)現地オフィス立ち上げ1年目の企業で3か月インターンした後、8月から4ヶ月程かけて日本縦断後横断カブの旅と世界周遊の旅をしようと思う。時間と資金は限られているが、なんとかなるだろう。

2012年1月14日土曜日

冬休み

冬休み、一人旅と友人との旅行を予定していた。

メキシコへの一人バックパック旅をする予定で長距離バスを予約していたが、パスポートが見つからず、出発できずに断念。自分のふがいなさを痛感。最悪、パスポートは再発行すれば大丈夫だと高をくくっていたが、それだけでは終わらず、I-94とF-1ビザ(学生ビザ)の再発行も必要だということに気づく。ああ、シカゴまで行かなければならない。

そしてもう1つは友人とのスキー旅行。4泊5日でミズーリ州カークスビルからミネソタ州まで車を走らすこと7、8時間。2日目と3日目をフルに使ってスノーボードを満喫することができた。そして4日目と5日目はミネソタ州最大の都市ミネアポリスを観光。ダウンタウン散策、全米有数の美術館(The Minneapolis Institute of Arts)、全米第二の大きさを誇るショッピングモール(Mall of America)など。また、今回の旅行での食事は申し分なかった。

一番はベトナム料理のワンタン麺。ここまでおいしい麺料理を食べたのは久しぶり。スープが格別。



二番目は香港料理、料理6種をみんなでシェアして食べた。エビとチンゲン菜に白くて甘酸っぱいタレを絡めた料理にご飯が進んだ。このタレは自分でも作ってみたい。



三番目はインド料理。インドカレーのビュッフェ、辛味がそれほどないインドカレーだったがとても美味しかった。

ボストンキャリアフォーラムを終えて

ボストンキャリアフォーラムでの就活。

結果は、惨敗。苦手な筆記試験は実らず、ウォークインの面接では話が上手くまとまらない。自分の中で話す内容がまとまっていなかったのが原因。また、身の丈に合っていないレベルの高すぎる企業にばかりに挑戦し過ぎた。

メリルリンチ証券(バンクオブアメリカ)の人事の方から有難い忠告を受けた。

人事:「あなたの強みは何ですか?」

自分:「自分の中に確固たる信念(芯)があることです。今まで、自分の信じる道は自ら考え進んできました。例えば...。」

人事:「それは信念ではなくて、もっと他の言葉で言い表せると思うよ。それに、君の言うように好奇心をもって挑戦してきた人はこの会場にたくさんいる。人事として上に報告するときに、『この学生は○○なところや○○なところがあり、他の留学生と比べても採用する価値は大いにあります。』といったように僕にもその学生を採用する責任が伴ってくる。だから今後の就職活動では、より自分の言葉を固めて挑んだ方が君の為になると思うよ。」

この、採用者側の立場は考えていたつもりでいたけど、実際深く考えられていなかった。