ボストンキャリアフォーラムでの就活。
結果は、惨敗。苦手な筆記試験は実らず、ウォークインの面接では話が上手くまとまらない。自分の中で話す内容がまとまっていなかったのが原因。また、身の丈に合っていないレベルの高すぎる企業にばかりに挑戦し過ぎた。
メリルリンチ証券(バンクオブアメリカ)の人事の方から有難い忠告を受けた。
人事:「あなたの強みは何ですか?」
自分:「自分の中に確固たる信念(芯)があることです。今まで、自分の信じる道は自ら考え進んできました。例えば...。」
人事:「それは信念ではなくて、もっと他の言葉で言い表せると思うよ。それに、君の言うように好奇心をもって挑戦してきた人はこの会場にたくさんいる。人事として上に報告するときに、『この学生は○○なところや○○なところがあり、他の留学生と比べても採用する価値は大いにあります。』といったように僕にもその学生を採用する責任が伴ってくる。だから今後の就職活動では、より自分の言葉を固めて挑んだ方が君の為になると思うよ。」
この、採用者側の立場は考えていたつもりでいたけど、実際深く考えられていなかった。
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