2011年7月16日土曜日

ヒッチハイク 東京ー香川




2011年7月11日11:45am、短期滞在先の新宿区築地町を出発し、旅は始まった。

まずは地下鉄で用賀駅まで行き近くにある高速道路入口手前で、通り過ぎる車に向って「西へ」と書いたホワイトボードを掲げる。これは少し抽象的過ぎたのかなかなか止まってもらえない。まずは高速に乗ることを目標に「サービスエリアまで」と書き直す。恥ずかしさとワクワク感を胸に秘めながらマクドの前で待つこと30分、ようやく1台、紺色の車が止まってくれた。西へ行っていることと、とりあえずサービスエリアまで行きたいことを伝えると、乗って良いとの事。

60代ぐらいのおじさん。若い頃このおじさんもヒッチハイクをやっていたらしく、
その関係で自分を乗せてくれたとのことだった。最近までコンサルタントをやっていたらしく今は定年して、この日は別荘に向っているらしい。日本経済や金融、政治や、息子のことを話してくれた。富士山の高さが3776mだということもこの機会に暗記できた。そして何といっても、乗っていた車がすごかった。クラウンのハイブリットカー。ガソリンと電気の両方を使って走るのはもちろん、車間距離を感知し、オートで走行する。ハンドルも握らない、アクセルも踏まないで設定していた通りに自動で走る。そして、スピードを出しすぎてブレーキを踏んだ時にはその力(エネルギー)が電気へと変換(発電)される。自動運転とまではいかないが、ここまでテクノロジーが発達しているとは思わなかった。そうこうしている内に、神奈川県の足柄サービスエリアに着いた。ここで降ろしてもらい、お礼を言うと、クラクションを軽く鳴らし去っていった。

これが今回はじめてのヒッチハイクでの1台目の車になった。

そもそも、どうしてヒッチハイクを始めたのかというと、サマーインターンシップの選考会で会った人がヒッチハイクをしたことがあって、案外簡単に短期間で遠くまで行けると言う話を聞いてからだ。ヒッチハイク旅とカブ(原付)での日本横断が大学1年生の頃からの念願の夢であったのもあり、せっかくだから今回日本に居る時間のあるときにヒッチハイクだけでも挑戦してみようと決意した。

まずは金曜日に100円ショップでホワイトボードとマーカーを買った。そして土日に出発しようと思っていたが結局出られず、月曜日に出発することになった。

以下、ヒッチハイク終わりまでに今回通ったルート

  • 1日目:東京都世田谷区用賀→神奈川県足柄SA(サービスエリア)→愛知県豊田市上郷SA→(名古屋市)名古屋IC(インターチェンジ)を降りたところ→名古屋市栄(街の中心街)→地下鉄で名古屋市内散策
  • 2日目:名古屋城見学後→名古屋駅周辺高速入口→三重県桑名市大山田PA(パーキングエリア)→亀山市亀山PA→大阪府香芝市香芝SA→大阪市平野区平野→地下鉄で中央区難波→JRで兵庫県神戸市神戸駅
  • 3日目:兵庫駅近くの高速入口→兵庫県たつの市龍野西SA→岡山県岡山市吉備SA→香川県坂出市、おか泉(せん)で讃岐うどんを食べる→高松市→した道のどこか道の駅→10kmぐらい歩いてマクド到着→高速道路従業員出入口から、さぬき市津田の松原SAに入る→
  • 4日目:徳島県鳴門市鳴門西PA→兵庫県淡路市淡路SA→滋賀県草津市草津PA→三重県四日市市御在所SA→愛知県一宮市尾張一宮PA→神奈川県海老名市海老名SA→東京都江東区木場→始発の地下鉄で新宿区神楽坂駅→帰路に着く

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